【ジャパンカップ13】雨の中レース開始、濡れた路面を意識した入り

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ジャパンカップ13
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ジャパンカップ13がスタートした。

断続的に雨が降り、路面に水たまりも発生している状態だが、スタート時点では強い降雨はなく、適度な緊張感を保ったスタートとなった。

スタート直後、全体として集団は先頭から後方まで長く伸びた格好。ウエット路面のなか、レースはじめの上りと下りを過ぎた段階で、落車を注意した選手たちが慎重になったようす。

10名前後で形成された先頭集団は、1周目の段階でメイン集団との差を1分30~2分ほどつけた。

コースは一周14.1km。コースの最高地点と最低地点の標高差は約200m。10周+最終周の短縮10.3kmを一周する合計151.3kmで競われる。

《土屋篤司》

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