ジャパンカップ13に勝利したマイケル・ロジャース選手は、今回のレースについて「非常に天候が悪くなりましたが、最初から良い感じで走り、チームメイトがチャンスを与えてくれました」と話した。
ロジャース選手は勝因に関して「チームメイトのローリー・サザーランド選手に、最後から2番目の坂でアタックするとお願いしていました。アタックしてみて振り返ると追ってきているのは5、6人になっており、結果、他の選手との差が大きくなりました」とした。
2位ガーミン・シャープのジャック・バウアー選手は「本当に試練の一日でした。これが日本の標準的な天気ではないですよね? 路面はとても滑りやすく、サバイバルだと感じました。この数日、数年、日本のおもてなしには感謝しています」と感想を述べた。
3位ランプレ・メリダのダミアーノ・クネゴ選手は「チームに貢献しようとベストを尽くしました。この結果が出たということで満足しています」とした。