アウディ RS6 アバント…アウディ最強最速のステーションワゴン[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ RS6 アバント
アウディ RS6 アバント 全 30 枚 拡大写真

アウディは新型RSモデル『RS6 アバント』を発売した。

最高出力560ps、最大トルク700Nmを発揮する4.0リットルV8気筒ツインターボエンジンを搭載。アウディのステーションワゴンとしては最高のパワースペックを持つ。

また、ダウンサイジングエンジンだけでなく、R8・A8のテクノロジーを応用したボディ、フロントフード、ブレーキローター、ホイールに至るまでトータルでの軽量化をはかったことにより、車重は先代比マイナス100kgとなった。これにより、0-100km/h加速は3.9秒を達成。

走行時の状況に合わせて、8気筒のうち4気筒を休止させる「シリンダーオンデマンド」やスタート ストップシステム、エネルギー回生システムを採用し、JC08モード燃費10.4km/リットルを実現している。振動とノイズを抑える「アウディ アダプティブ エンジンマウント」も搭載したことにより、シームレスな気筒休止が可能になった。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る