ヤマハ発動機、京都伝統工芸を結集して製作した水上オートバイを「Cool Kyoto 2013」に出展

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ヤマハ発動機、水上バイク「ロイヤル・ウェイブ・ランナー」
ヤマハ発動機、水上バイク「ロイヤル・ウェイブ・ランナー」 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、10月25日から27日に赤坂サカスで開催される「Cool Kyoto 2013」に、蒔絵漆仕上、京友禅、しころ織りなど、世界で賞賛される京都伝統工芸と美意識の粋を結集した水上オートバイ「ロイヤル・ウェイブ・ランナー」を展示する。

「ロイヤル・ウェイブ・ランナー」は、水上を疾走する芸術品としてパリボートショーでも絶賛された。ヤマハのモノづくりの姿勢を知ってもらい、性能にとどまらない次の価値を感じてもらうことを目指し作り上げたモデル。

水上オートバイでは、京友禅・漆(丹波漆)・蒔絵・螺鈿・箔・経師・西陣織など、京都の様々な匠のネットワークにより仕上げた。

《レスポンス編集部》

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