【SUPER GT 最終戦】日産、狙うは優勝のみ…GT-R によるシリーズ3連覇は諦めない

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スーパーGT 第7戦 GT500クラス
スーパーGT 第7戦 GT500クラス 全 2 枚 拡大写真

2013 SUPER GT最終戦「MOTEGI GT 250km RACE」が、11月2日・3日の両日、ツインリンクもてぎで開催される。

『GT-R』によるシリーズ3連覇を狙う日産だが、現在トップは立川祐路&平手晃の#38 ZENT CERUMO SC430。日産勢最上位は11ポイントのビハインドで5位の柳田真孝&ロニー・クインタレッリ(NISMO)と苦しい状況。

NISMOではエアロパーツやエンジンパーツなどいくつかの“秘密兵器"を開発、前回のオートポリスで実戦投入するなど、陣営が一丸となって最終戦での逆転優勝を狙う。

今回は、GT500に参戦する全車がノー・ウェイトハンディで、開幕戦以来の素の状態となる。第6戦の富士から2連勝を飾ったレクサス勢、ツインリンクもてぎをホームコースとするホンダ勢との激しいバトルが期待される。

《纐纈敏也@DAYS》

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