ロッキード・マーチン、第61空輸戦隊に最初のC-130Jスーパー・ヘラクレスを納入

航空 企業動向
空輸されるC-130Jスーパー・ヘラクレス
空輸されるC-130Jスーパー・ヘラクレス 全 1 枚 拡大写真

ロッキード・マーチンは10月24日、アーカンソー州に所在するリトル・ロック空軍基地にある第61空輸戦隊がこの日、最初のロッキード・マーチンのC-130Jスーパー・ヘラクレスを受領したことを発表した。

空輸戦隊のクルー達がこの航空機を、ジョージア州マリエッタにあるロッキード・マーチン航空術の施設より空輸。1956年よりC-130を運用している第61空輸戦隊は、機動空軍(AMC)配備されている第19空輸航空団の一部である。

ロッキード・マーチンは第61空輸戦隊に配属予定の、現在デザイン中の9機のC-130J-30を納入する契約上にある。

《河村兵衛》

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