トヨタ、クラウンセダンなど4車種を一部改良…VSC&TRCを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
クラウンセダン スーパーサルーン(ホワイトパールクリスタルシャイン)<オプション装着車>
クラウンセダン スーパーサルーン(ホワイトパールクリスタルシャイン)<オプション装着車> 全 4 枚 拡大写真

トヨタは、『クラウンセダン』、『クラウンコンフォート』、『コンフォート』、『コンフォート教習車』の4車種を一部改良し、10月28日に発売した。

今回の一部改良では、全車に車両安定性を確保するVSC(Vehicle Stability Control)とTRC(Traction Control)を標準装備したほか、メーター照度コントロール機能を追加したスピードメーターとタコメーターを採用した。

あわせて、ウェルキャブ(福祉車両)についても、ベース車と同様の改良を施している。

価格は、クラウンセダンが269万100円から、クラウンコンフォートが221万1300円から、コンフォートが180万1800円から、コンフォート教習車が173万8800円から。

《村尾純司@DAYS》

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