ロシア測位衛星「GLONASS」1機が運用終了、測位信号を受信できず

宇宙 テクノロジー
IAC公表による現在のGLONASS測位衛星網
IAC公表による現在のGLONASS測位衛星網 全 1 枚 拡大写真

10月22日、ロシアで測位衛星の運用、情報提供を行うIAC(Information-Analytical centre )は、ロシア独自の全地球測位衛星網『GLONASS(グロナス)』の内1機、「SC Glonass-M No.728」の運用を終了したと発表した。

「SC Glonass-M No.728」は、2008年にプロトンMロケットによって打ち上げられ、2009年から測位信号提供を開始した、GLONASS衛星網のうちの1機。RIAノーボスチ通信によれば、今年7月1日以降、同機から測位信号を受信することができない状態になっていたという。IACの就任設計師による確認の上、同機は10月16日に運用を終了し、GLONASS測位衛星網からは引退となった。Glonass-M衛星の運用は当初7年を予定しており、予定時期よりも早い運用停止は何らかの不具合によるものと考えられる。

10月28日現在、IACによるGLONASS測位衛星網の軌道上の状態は、24機が運用中、1機がフライトテスト中、3機が予備となっており、衛星網は維持できる状態となっている。

《秋山 文野》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パジェロはシリーズで復活!! 小さな本格SUVとして『パジェロ イオ』が続く?
  2. ランボルギーニの新V12フラッグシップ『レヴエルト SV』発表、価格は1.2億円超か
  3. ブレイズ、四輪特定小型原動機付自転車「e-CARGO」増産へ…受注好調で
  4. グッズ、カワサキ『エリミネーター』専用シート「GOODSEAT COBRA」4種を発売 価格は4万1800円
  5. 「車名が最高」スバルの新型フル電動3列シートSUV…口コミ記事ベスト5 2026年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る