アウディ A1 にデュアルチャージングエンジン搭載の限定モデル…最高出力185ps

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ・A1 アーバン レーサー リミテッド
アウディ・A1 アーバン レーサー リミテッド 全 1 枚 拡大写真

アウディ ジャパンは、『A1』にハイパワーなエンジンを搭載した「アーバン レーサー リミテッド」を設定、150台限定で10月29日より販売を開始した。

限定モデルは、122psを発揮する1.4リットルTFSI直噴ターボエンジンに、スーパーチャージャーを加えたデュアルチャージングエンジンを搭載。7速Sトロニック トランスミッションを組み合わせ、最高出力は185ps、最大トルク250Nmを発揮する。ベース比プラス63ps/50Nmという大幅な出力向上を実現しながら、16.0km/リットルという低燃費(JC08モード)を維持している。

エクステリアではマットブラックのシングルフレームグリルに、バイキセノンパッケージ、コントラストルーフ、コントラストルーフ同色ミラーハウジング、Sライン ルーフスポイラー、5アームデザインの専用18インチアルミホイールなどを採用する。

インテリアはブラックを基調に、Sライン スポーツシートやパドルシフト付本革巻き3スポークマルチファンクションスポーツステアリングホイール、チェッカーフラッグデザインフロアマット、MMI 3G+ナビゲーションも標準装備する。

ボディカラーは専用色のデイトナグレーをはじめ、グレイシアホワイト、ミサノレッド、ファントムブラックの4色。価格は376万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る