国土交通省、エコドライブや革新的な省エネ機器を導入する運送事業者を公募

自動車 社会 行政

国土交通省と資源エネルギー庁は、省エネ型トラック運送で、「エコドライブ総合プログラムの実施の実証事業」と、「革新的省エネ機器の実証事業」の補助金支給先を公募すると発表した。

「エコドライブ総合プログラムの実施の実証事業」と「革新的省エネ機器の実証事業」では、の実施に必要な経費の一部を補助する。補助率は50%。

事業では、一般貨物自動車運送事業者などがコンサルタントからのエコドライブ指導や、エコドライブ管理システム機器の導入に対して支援し、実燃費改善を図る取り組みを促進する。

また、一般貨物自動車運送事業者などが行う革新的省エネ機器の導入に対して支援を行い、実燃費改善を図ることにより、トラック輸送の省エネ化の取り組みを促進する。

これらの取り組みを行う運送事業者に補助金を支給する。公募期間は11月5日~11月19日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. パイオニア、『プリウス』『ジムニー』『スペーシア』専用カーオーディオ取付キット3機種を発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る