シャープは、エアコンの吹き出し口に取り付ける車載プラズマクラスターイオン発生機「IG-FC1」を開発し、従来のカップホルダータイプとあわせて発売すると発表した。
IG-FC1は、エアコンの吹き出し口に取り付けることで、車内のスペースを有効に活用でき、エンコンの気流にプラズマクラスターイオンが車内全体に広がり、空気の浄化と消臭に効果があるということです。
エンコンOFFの状態でも、運転手の顔周辺には、スポット的にプラズマクラスターイオンを放出し、肌にツヤを与える保湿効果があるという。
IG-FC1には、スタンドとUSBケーブルが同梱され、パソコンの周辺でも使用することができる。発売日は11月8日で、オープン価格だが市販価格は1万3000円程度になるという。