【東京モーターショー13】ポルシェ、パナメーラ ターボSエグゼクティブ を世界初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
ポルシェ・パナメーラ ターボSエグゼクティブ
ポルシェ・パナメーラ ターボSエグゼクティブ 全 5 枚 拡大写真

ポルシェ ジャパンは、パナメーラシリーズのフラッグシップモデル『パナメーラ ターボSエグゼクティブ』を「東京モーターショー2013」で世界初公開する。

パナメーラ ターボSエグゼクティブは、ホイールベースを150mm延長。リアシートにおけるスペースを大幅に拡大、快適性を向上させている。V型8気筒4.8リッターターボエンジンと7速PDKを組み合わせ、最高出力は『パナメーラ ターボ』より50psアップの570psを発揮、最高速度は310km/hに達する。

また、プライバシーガラスを兼ねた遮熱・防音ガラスのウインドウ、専用設計のリア・インテリアライティングパッケージ、大型リアセンターコンソールなど、居住性を高める装備オプションを用意する。

なおポルシェジャパンでは、パナメーラ ターボSエグゼクティブおよび標準ホイールベースのパナメーラ ターボSの予約受注を11月5日より開始する。

価格はターボSエグゼクティブが2898万円、ターボSが2660万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る