富士スピードウェイは2014年1月11日、「スーパーママチャリグランプリ」の姉妹イベントとして、マラソン日本グランプリ 5時間耐久レース「スーパーマラソングランプリ with イイコトチャレンジ」を初開催する。
イイコトチャレンジとは、近藤真彦監督率いる「KONDO Racing」が、「イイコトを皆で楽しく」を合言葉に、プロデュースするランニングイベント。同大会では、国際レーシングコース(4563メートル)を、朝9時にスタートし、5時間で走った距離を競う。
クラスは、年齢や性別によって8クラスに分かれる個人クラスをはじめ、3~5人の走者によって駅伝方式で競う「GT」のほか、二人三脚で走る「ラブラブ」と、二人三脚を2組交互にリレーで繋ぐ「SUPER ラブラブ」、さらに4人1組となりムカデ競争の形式で競う「ムカデ」など、合計12クラスが設けられる。
当日は場内施設が開放され、ピットガレージや無料休憩場所、女子専用室内休憩所も利用が可能で、現在参加者を募集中。参加料は個人参加が5000円、カップル8000円、3~5人のグループ参加が1万6000円など。