ANA、国際線の旅客人数が4年ぶりにマイナス、国内線は1.7%増…2013年度上半期

航空 企業動向

全日本空輸(ANA)は、2013年度上半期(4-9月)のグループ輸送実績を発表した。

国際線の旅客人数は前年同期比4.3%減の317万0208人と4年ぶりに前年を割り込んだ。利用率は74.8%と前年同期から2.8ポイントダウンした。中国や欧州が低調だった。

国内線の旅客人数は同1.7%増の1972万3367人と上半期として2年連続で前年を上回った。利用率は前年同期から1.0ポイントダウンの60.3%だった。

貨物・郵便輸送実績は、国際線の貨物重量が同8.4%増の28万7410トン、郵便重量が同11.0%増の1万4786トンだった。

国内線の貨物重量が同2.0%増の23万5164トンとなった。郵便重量が同2.3%増の1万5270トンとなった。

《レスポンス編集部》

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