【東京モーターショー13】いすゞ、1924年製1.5トン積みトラックを参考出品

自動車 ニューモデル モーターショー
ウーズレー CP型 1.5トン積みトラック
ウーズレー CP型 1.5トン積みトラック 全 2 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、11月23日から12月1日まで東京ビックサイトで開催される「第43回東京モーターショー」に、7台の車両、6基のエンジンなどを出品する。

今回の出品テーマは、「Always Next To You-暮らしのそばに、いつまでも、どこまでも-」。多岐にわたるクルマをつくりだし、暮らしのすぐそばで、豊かさや安心に貢献してきたいすゞを、商用車とディーゼルエンジンのいまとむかしを通して紹介する。

車両では、いすゞのトラック製造の原点ともいえる、1924年製『ウーズレー CP型 1.5トン積みトラック』を参考出品。さらに、「DA4/DA6ディーゼルエンジン」や「DL201ディーゼルエンジン」など、いすゞディーゼルエンジン史の一端を示す過去のディーゼルエンジンを展示する。

加えて、圧縮天然ガスを使用した『エルフ CNG-MPI』や、食品の定温輸送に活用されている『フォワード Fカーゴクール』など、現在活躍するモデルを展示する。

また、海外生産・販売車の参考出品として、タイで2013年10月にフルモデルチェンジを発表したPPV (パッセンジャー ピックアップ ビークル)『ISUZU mu-X』も合わせて紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る