川崎重工、鶴見サンマリン向け小型内航LNG運搬船「鶴祐丸」を引き渡し

船舶 企業動向

川崎重工業は、坂出工場で鶴見サンマリン向けLNG運搬船「鶴佑丸」を引き渡したと発表した。

船は、同社が開発した貨物タンク容積2500立方m型内航LNG運搬船の第5番船で、低温蓄圧方式の小型内航LNG運搬船。

マイナス163度の低温で液化された天然ガスを積むため、船体とは独立して低温収縮を吸収できる防熱された横置式シリンダー型圧力タンクを2区画の船倉内に2基設けた。外部からの侵入熱により蒸発する天然ガスを耐圧構造のタンク内に閉じ込め、外部に天然ガスを出さない蓄圧式タンクシステムを採用した。

また、大型LNG運搬船と同様、タンクカバーにより外部から保護するとともに、外気と遮断している。

主機関は、単動4サイクルトランクピストン形非逆転式過給機付舶用ディーゼル機関で、従来の大型LNG運搬船とは異なり天然ガスの処理が不要。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. EV化を撤回! 超期待のメルセデスベンツ「ベイビーG」、これがほぼ確定デザインだ
  2. 【スバル ソルテラ 1000km試乗】電動AWDは雪に強いのか? 圧巻の走行性能と、浮き彫りになった「雪国での実用性」の課題
  3. ヤマハの入門ネオレトロバイクに、高速も走れる155ccが登場!『XSR155』今夏発売へ…大阪モーターサイクルショー2026
  4. またも若者ゴコロを鷲掴み!? 新色「ライトグリーン」の新型ヤマハ『YZF-R3』がサプライズ公開…大阪モーターサイクルショー2026
  5. ホンダ、「原付二種に特化」したコンセプトショップ「カブハウス」オープン、全国展開も視野に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る