レクサス LFA、ニュルで顧客向けイベント…オーナーの優雅な一日[動画]

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ドイツ・ニュルブルクリンクで行われたレクサス LFAの顧客向けイベント
ドイツ・ニュルブルクリンクで行われたレクサス LFAの顧客向けイベント 全 1 枚 拡大写真

レクサスが2012年12月、限定500台の生産を終了したスーパーカー、『LFA』。同車の顧客向けイベントの様子を収めた映像が、ネット上で公開された。

レクサスLFAは、専用設計の4.8リットルV型10気筒ガソリンエンジンをフロントに搭載。最大出力560ps/8700rpm、最大トルク48.9kgm/6800rpmを引き出す。0-100km/h加速は3.7秒、最高速は325km/hと、世界屈指の動力性能を誇る。日本国内での価格は、3750万円だった。

レクサスは10月15日、LFAの最新映像を、公式サイトを通じて配信。9月初頭、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで行われたイベントの様子を伝えた内容だ。

このイベントはLFAのオーナーに、サーキットでの優れた性能を味わってもらうために開催。何度かに分けて、少人数で行われたのが特徴で、映像では米国フロリダ在住のCraig Zinn氏、スイス在住のAberhard Jung氏の2名が、プロドライバーの指導を受けながら、ニュルブルクリンク北コースでの走行を楽しむ様子が紹介されている。

痛快なV10サウンドを発しながら、ニュルブルクリンクを駆け抜けたLFA。最後は、レクサス関係者とのディナーで、LFAオーナーの優雅な一日が締めくくられている。

《森脇稔》

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