UMWオイル&ガスがブルサ上場、今年最大規模に

エマージング・マーケット 東南アジア

UMWオイル&ガスが11月1日、ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)メイン市場に上昇した。新規株式公開(IPO)の規模は23億6,000万リンギとなり、今年これまで実施されたIPOで最大規模となった。

株価は一時3.18リンギまで上昇、2.80リンギの公募価格より38セン高い値を付けた。終値は30セン高の3.10リンギだった。出来高は2億2,140万株で、同日に最も活発に取引された銘柄となった。

UMWオイル&ガスは、新株6億1,180万株を含む8億4,318万株を上場。時価総額は約61億リンギとなった。

UMWオイル&ガスは、掘削リグ「ナガ5」の使用契約締結に向け複数の企業と協議を行っている。同社にとり、掘削リグ事業は売り上げの90%、収益の70%を締めている。他にも石油・ガス産業向けの油圧改修ユニットの供給事業などを行っている。2018年までの期間に14億7,000万リンギ相当の契約が入っている。

《千田真理子》

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