日本海事協会、ドイツのヴェルツブルクに検査拠点を新設

船舶 企業動向
日本海事協会、ドイツ南部のヴェルツブルクに検査拠点を新設
日本海事協会、ドイツ南部のヴェルツブルクに検査拠点を新設 全 1 枚 拡大写真

日本海事協会は、ドイツでの検査拠点の一つとして、新たにヴュルツブルクに事務所を開設したと発表した。

ヴュルツブルクはドイツ南部にある都市。海事協会では1982年にドイツ北部のハンブルグに事務所を開設して以来、ドイツでの船舶検査・審査や舶用品検査などを展開してきた。今回、ヴュルツブルクに事務所を開設したことにより、ドイツ南部周辺で、舶用品検査などの検査員を迅速に派遣してサービスを拡充する。

海事協会は今後も、市場の動向や顧客のニーズに対応するため、検査拠点を拡充する方針。

《レスポンス編集部》

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