トヨタ、通期営業利益を最高に迫る2兆2000億円に修正

自動車 ビジネス 企業動向
小平信因専務
小平信因専務 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は11月6日、2014年3月期の連結業績予想を上方修正して発表した。営業利益は8月時点より2600億円多い2兆2000億円(前期比67%増)とし、過去最高だった08年3月期の2兆2703億円に次ぐ予想とした。

【画像全3枚】

通期の連結世界販売計画は910万台(3%増)を据え置いたものの、為替レートの見直しによる効果や原価改善への取り組み強化などで、大幅な上方修正となった。純利益も同様に過去2番目となる1兆6700億円(74%増)と、前回より1900億円上方修正した。為替は下期1ドル95円で通期では同97円と、前回より5円円安に見直した。

東京で会見した小平信因副社長は、「円高修正の効果と並んで原価改善、さらに粗利の改善といった営業面の努力も進める。引き続き為替変動に左右されない体質づくりに取り組んでいく」と語った。

第2四半期(4~6月期)累計も高水準の利益となり、純利益は1兆6億円(前年同期比83%増)と上期では初めて1兆円を突破し、過去最高となった。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
  5. アウディ『A6』新型、安全性で最高評価「TOP SAFETY PICK+」獲得…米IIHS
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る