ロッキード・マーチン、マッハ6の超音速無人機を開発か

航空 企業動向
記事のスクリーンショット
記事のスクリーンショット 全 1 枚 拡大写真

米AVIATION WEEKは、11月1日付けでロッキード・マーチン社がマッハ6で飛行する超音速無人機を開発していると報道した。

SR-72は、1976年以来40年間にわたって、ニューヨーク-ロンドン間の最短飛行記録を守り続けてきた冷戦時代のスパイ機SR-71の後継機となる。

SR-72はマッハ6という高速で飛行するため、敵に応戦する余裕を与えず、超音速ミサイルを搭載することで、1時間以内に大陸間弾道攻撃が可能になる。

さらにSR-72はステルス性能を備えていると予想され、もし実戦配備されれば、世界の軍事バランスに大きな影響を与える程の能力を持っている。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る