グッドイヤー ヴィッツ ドリームカップ、12月8日に富士スピードウェイで開催

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ヴィッツ ドリームカップ(昨年の模様)
ヴィッツ ドリームカップ(昨年の模様) 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイは12月8日、「グッドイヤー ヴィッツ ドリームカップ 2013」を開催する。

グッドイヤー ヴィッツ ドリームカップは、トヨタ『ヴィッツ RSレーシング(NCP131)』『ヴィッツ RS TRDレーシング(NCP91)』を対象とした、グッドイヤータイヤのワンメイクレース。

「手軽に、みんなで丸1日楽しめるモータースポーツ」をコンセプトに、一昨年からスタートし、3回目となる今大会は、通常の「Gazooレーシング ネッツカップ ヴィッツ レース」シリーズとは異なり、6時間の耐久(約 132周)で争われる。

さらに、予選/決勝を1DAYで開催、参加台数枠の大幅増加(通常45台→60台)、予選落ちのない全参加チームによる決勝レース、全参加チームへのピットガレージ割り当て、1チーム最大5名までのエントリー、安全で戦略的な給油ルールなどを設け、レース初心者も安全かつ存分に楽めるレースとなっている。

また今大会より、NCP131(ヴィッツ RSレーシング)クラスと NCP91(ヴィッツ RS TRDレーシング)クラスの2クラスに別れ、混走で行われる。

賞典は、各クラス優勝から3位までにトロフィー・賞金を、4位から6位にトロフィーを、総合で10位ごとの飛び賞にも賞金が授与される。

その他、グッドトリップ賞(最も遠方からの参加チーム)・ブービー賞・ヤングドライバー賞・シニアドライバー賞・完走賞などの賞典も用意する予定。

参加受付台数は60台、費用は1台につき11万5500円で、11月11日から18日までエントリーを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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