マレーシアの恐ろしい場所トップ5、“幽霊屋敷”ヴィラ・ナビラがランクイン

エマージング・マーケット 東南アジア

急速に開発が進むジョホール州ダンガ・ベイの海岸近くにある幽霊屋敷「ヴィラ・ナビラ」が、旅行ポータル「エクスペディア」で「マレーシアの最も恐ろしい場所トップ5」にランク入りした。

「ヴィラ・ナビラ」はコロニアル様式の大邸宅で、少なくとも40年にわたって放置されており、壊れかけた廃屋で幽霊の目撃談が絶えない。廃屋になったいきさつについては様々な言い伝えが残されている。強盗に金持ちの5人家族が皆殺しにされたという話が最も人口に膾炙しているが、夫婦げんかの果てに夫が家族を皆殺しにしたという話、財産争いで殺し合ったという話、両親が死んで残った娘を財産目当ての家政婦が惨殺した話、などが伝わっている。

「マレーシアの最も恐ろしい場所トップ5」には、ペラ州のケリーズ・キャッスル、KLバングサの廃屋などがランクインした。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  6. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  9. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  10. ANAビジネスクラス新型シート紹介…Bluetoothオーディオ接続にワイヤレス充電まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る