ソニックデザイン、ハイエンドサブウーファー2機種を発表…一体鋳造アルミダイキャスト製エンクロージュアを採用

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ソニックデザイン・B80Nの内部構造(写真は合成)
ソニックデザイン・B80Nの内部構造(写真は合成) 全 3 枚 拡大写真

ソニックデザインは、プレミアムライン カースピーカーの新製品として、77mmスーパーバスモジュール(サブウーファー)「B80N」「B80R」の2機種を11月22日より発売する。

新製品は、完全一体鋳造アルミダイキャスト製エンクロージュア「ソノキャスト アームス」をプレミアムラインとして初採用。ポート部分を含むすべての構成要素を一体で鋳込む完全一体鋳造と高精度な機械加工で理想的な高剛性・低共振特性を発揮。77mm口径ウーファーユニットとの組み合わせで、ピュアな低音再生を実現する。

また、本体はA4サイズ(297×210×69.5mm)のコンパクト設計で、従来モデルと比較して約30%の薄型化を実現。シート下や荷室脇などの限られた空間にも装着しやすく、インストールの自由度を高めている。

価格は、ネオジウム外磁型を採用するB80Nが48万円、大型フェライトマグネット採用のB80Rが36万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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