富士通テン中間決算…最終赤字7億円、販売好調もコスト増が収支を圧迫

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富士通テン イクリプス AVN-ZX03i
富士通テン イクリプス AVN-ZX03i 全 1 枚 拡大写真

富士通テンは11月7日、2013年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は1407億6600万円(前年同期比+17.3%)、営業利益は9億1400万円(-37.4%)、経常利益は7億5400万円(+138.8%)、最終損益は7億1000万円の赤字(前年同期は3200万円の黒字)だった。

インフォテインメント機器、自動車用電子機器ともに販売は好調で増収となったが、製造原価や販売コストの上昇が収益を圧迫した。

《纐纈敏也@DAYS》

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