【クアラルンプール モーターショー13】東洋ゴムが初出展…ブランドポジション向上を目指す

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トーヨータイヤ マレーシア・ブースイメージ
トーヨータイヤ マレーシア・ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、マレーシアにおけるタイヤ製造販売子会社、トーヨータイヤ マレーシア(TTM)が、11月15日から24日の10日間、マレ-シア・クアラルンプールで開催される「クアラルンプール国際モーターショー(KLIMS13)」に初出展すると発表した。

TTMは、今春よりマレーシア国内マーケットにおいて、トーヨータイヤブランドの展開強化と販売拡大を目的としたリテール戦略に着手。5月には同社独自の新工法(A.T.O.M.)要素技術を導入した新工場が稼働を開始している。同社は、マーケットに対する商品力の訴求とマレーシア市場でのさらなるブランドポジションの向上を図るため、今回、KLIMS13に初出展する。

TTMのブースでは、テクノロジーを駆使して高性能かつ高品質なジャパン・クオリティを実現した乗用車用タイヤ、およびSUV・4×4 用ライトトラックタイヤを紹介するとともに、リアルスポーツラジアルタイヤ「PROXES R1R」を装着した実車展示を行い、来場者にトーヨータイヤの魅力をアピールする。

《纐纈敏也@DAYS》

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