【WRC 最終戦】ラストを飾るにふさわしいチャレンジングなステージ

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ラリーGB
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11月14日に開幕するWRCの最終戦、ラリーGB。今回は、前回の9月開催から伝統的なシーズン最終ラウンドのポジションに戻され、本拠地もカーディフから新しいベースである北ウェールズに近いフリントシャイアのディーサイドに移動された。

この新しい本拠地は英国らしい森林を通過するグラベルのステージを配し、それらの多くは新しいステージで、そうでなければ1990年代よりWRCで使用されてこなかったものである。そしてラリーが夏から晩秋に移ったために、ステージは雨や霧、氷やさらに雪などの脅威によって、さらにチャレンジングとなっている。

ラリーは11月14日木曜日に開始され、午前10時45分からランデグラ・フォレストの3.11キロメートルのステージで予選が行われる。その日の午後にスタートイベントが行われた後、午後19時5分から3つの夜間ステージでの競技が行われる。

15日金曜日にはドライバー達に馴染みのあるステージが用意され、2回の走行を行った後、スペシャルステージでの競技が行われる。

《河村兵衛》

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