シドニー国際空港、重慶=シドニー線の新規就航を発表…12月20日から

航空 企業動向
エアバスA330-200F
エアバスA330-200F 全 4 枚 拡大写真
シドニー国際空港は11月8日、中国・四川航空が重慶とシドニーを結ぶ直行便を12月20日から就航すると発表した。四川航空の乗り入れ、重慶=シドニー線は共に初となる。

シドニーは観光・ビジネスの拠点であり、中国生まれのシドニー市民も多い。重慶市は製造業の一大拠点で、輸送の中心地として知られ、人口は豪州一国を上回る約3000万人。中国人利用者数は増加傾向にあり、重慶=シドニー線の就航がさらなる追い風になると予想される。

フライトスケジュールは週2便、火曜日・金曜日の運航。使用機材はエアバスのA330-200型機。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る