【東京モーターショー13】日産、GT-R NISMO を予告

自動車 ニューモデル 新型車
日産GT-R NISMO の予告イメージ
日産GT-R NISMO の予告イメージ 全 3 枚 拡大写真

日産自動車が、11月20日に開幕する東京モーターショー13においてワールドプレミアする日産『GT-R NISMO』。同車の予告イメージが公開された。

これは11月11日、日産自動車が公式サイトで明らかにしたもの。日産GT-R NISMOに関して、予告イメージの第一弾を配信している。

GT-R NISMOは、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ、NISMO)のノウハウを生かして開発する高性能プレミアムスポーツバージョン。『ジューク』や『フェアレディZ』(海外名:『370Z』)、『マーチ』などに続いて、ニスモの高性能プレミアムスポーツバージョンとして市販化される。

なお、現時点では、GT-R NISMOの内容は公表されていない。配信された予告イメージにも、実車は登場せず、GT-Rのエンブレムが披露されているだけ。

GT-Rといえば、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを開発テストの舞台としてきた。GT-R NISMOもまた、ニュルブルクリンク北コースで鍛え上げられたことを予告している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る