LCCのノルウェー・エアシャトル、ストックホルム-マドリード線が就航…2014年6月4日から

航空 企業動向
ボーイング737-800
ボーイング737-800 全 4 枚 拡大写真

格安航空会社(LCC)のノルウェー・エアシャトルは、スウェーデンのストックホルム・アーランダ空港とスペインのマドリード・バラハス国際空港を結ぶ直行便を2014年6月4日から新規就航すると発表した。

Bjorn Kjos最高経営責任者は「スペインの首都と欧州の大都市を結ぶ直行便の需要が大きい現状を踏まえ、マドリードに新しい拠点を構える。我々にとっては戦略的に重要で、意義ある決定だ」とコメントした。

ストックホルム-マドリード線のフライトスケジュールは週4便、月曜日・水曜日・金曜日・土曜日の運航。使用機材はボーイング737-800。

《日下部みずき》

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