日本自動車販売協会連合会が発表した10月の中古車販売台数は、前年同月比1.1％減の33万5087台となり、6か月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同0.9％減の29万1693台。このうち、普通乗用車が同0.4％増の14万4042台、小型乗用車が同2.1％減の14万7651台だった。
貨物車も同1.8％減の3万4891台とマイナス。内訳は普通貨物車が同0.8％減の1万4942台、小型貨物車が同2.6％減の1万9949台だった。
バスは同29.5％減の1123台、その他が同2.7％減の7380台だった。
