ヤマハ発動機、クルーズコントロールを採用した長距離ツアラーの新型車「FJR1300AS/FJR1300A」を発売

モーターサイクル 新型車
FJR1300A
FJR1300A 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、1300ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒FIエンジンを搭載した新型車「FJR1300AS」「FJR1300A」を12月10日から発売すると発表した。

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「FJR1300AS」「FJR1300A」は、「ダイナミックツーリング」をコンセプトに、長距離ツアラー性能とスポーツ性を高次元での両立を目指して開発したモデル。高速道路の2人乗り解禁や二輪車ETCシステム導入などで、ツーリング志向が高まっていることから、これらニーズに対応した製品として市場投入する。

新型車は、軽量鍛造ピストン、放熱性の高い直メッキシリンダー、低張力ピストンリング、2軸バランサーなどを採用した1300ccエンジンを搭載した。スロットルバルブ駆動は、吸気・燃料供給から排気系まで総合的な調和を図ったYCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)を採用、滑らで力強い出力特性を引き出す。好みや走行環境に応じエンジン特性を2つのモードから選べるD-MODEを採用したほか、滑らかな発進性を支えるTCS(トラクション・コントロール・システム)を採用した。

また、高速ツーリングの快適性向上を図るクルーズコントロールを搭載した。3~5速で約50km/h以上での走行時にセットすると、アクセル操作なしで一定速度を維持した走行が可能。設定後の速度調整は、スイッチのワンプッシュで約2km/h単位、押し続けると継続して昇降調整することができる。ライダーのブレーキ操作をサポート、高いブレーキフィーリングを提供するユニファイドブレーキシステムを採用した。

FJR1300ASには、電動スクリーン調整、グリップウォーマー調整、メーター表示内容切り替え、電動調整サスペンションの調整など各種操作や調整が容易となる多機能ハンドルスイッチや、左足のシフトペダルか左ハンドルスイッチ(ボタン)でシフトチェンジできる機能を備えた。前後を総合的にバランスさせて調整する電動調整サスペンションを採用し、走行環境変化や好みに応じた調整の手間を低減した。

価格はFJR1300ASが173万2500円、FJR1300Aが141万7500円。シリーズ合計で年間200台の販売を計画している。

《レスポンス編集部》

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