【日産 スカイライン 新型発表】ジョン・カビラ進行による華やかな発表会[写真蔵]

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日産 スカイライン 新型発表
日産 スカイライン 新型発表 全 30 枚 拡大写真

11月11日、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーにて、13台目となる新型『スカイライン』の発表会が行われた。

発表会は、タレントのジョン・カビラ氏による司会進行のもと、日産自動車株式会社の西川廣人副社長による新型スカイラインの紹介に始まり、新型『スカイライン』の商品説明が行われ、その後、同社副社長でるアンディ・パーマー氏による乾杯の音頭やヴァイオリニスト寺井尚子さんによる演奏など、華やかなムードの中開催された。

新型スカイラインは、日産独自の1モーター2クラッチ方式のハイブリッドシステム「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」を全グレードに採用。システム出力268kw(364ps)を発生しながら18.4km/L(JC08モード、グレード:350GT HYBRID)という燃費をマークする。

操舵系では、ステアリングの動きを電気信号に置き換えてタイヤを操舵する世界初のステアリングシステム「ダイレクトアダブティブシステム」が採用された。

安全装備では、2台前の車両の車間、相対速度を検知し、減速が必要な場合にディスプレイ表示と警報でドライバーに注意を促す「PFCW(前方衝突予測警報)」や、車線変更時に隣の車線の車両を検知する「BSW(後側方車両検知警報)」と「BSI(後側方衝突防止支援システム)」、後退時に接近する車両を検知する「BCI(後退時衝突防止支援システム)」が搭載される。

《橋本 隆志》

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