ニスモフェスティバル、12月1日 富士スピードウェイで開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2011 より
NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2011 より 全 2 枚 拡大写真

12月1日、日産&ニスモ恒例のファン感謝イベント「ニスモフェスティバル」が富士スピードウェイで、2年ぶりに開催される。

【画像全2枚】

イベントは今年で16回目。「NISSAN RACING DNA」をテーマに、数々の伝説を生んだ歴代の車両が登場し、現代まで脈々と受け継がれるDNAを感じてながら、日産・ニスモドライバーのパフォーマンスを存分に楽しむことができる内容となっている。

参加ドライバーは、往年の名ドライバー砂子義一氏・和田孝夫氏・ 北野元氏・鈴木亜久里氏・柳田春人氏や、SUPER GT現役監督/ドライバーに加え、今年はニスモドライバー エクスチェンジプログラムでSUPER GTに参戦した、GTアカデミー卒業生など多様な顔ぶれとなっている。

また、2014年SUPER GT GT500仕様の『日産GT-R ニスモGT500』が披露されるほか、1960年代から最新レース車両まで、各種日産レース車両が一堂に集まる。

一方、イベントステージでは、SUPER GT参戦チームの監督やドライバーによるトークショー、ドライバーやチームグッズのチャリティオークション、ドライバーサイン会&フォトセッションなどが開催され、イベントエリアでは、日産/ニスモグッズや限定モデルカーの販売、実戦で使用されたホイールなどの掘り出し物があるガレージセールも行われる。

入場料は、前売2000円、当日2500円、65歳以上および保護や同伴の中学生以下は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る