アップルインターナショナル中間決算、中国新車販売好調で最終黒字を確保

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アップルインターナショナルは11月14日、2013年4-9月期(第2四半期・累計)の連結決算を発表した。

それによると、売上高234億3300万円(前年同期比+28.2%)、営業利益5億7800万円(前年同期は1億0800万円の赤字)、経常利益は4100万円(同3億1300万円の赤字)、四半期純利益は7400万円(同1億9800万円の赤字)だった。

国内における中古車輸出事業が、円安によって好転したほか、中国国内における新車関連事業で、主力のメルセデスベンツの販売が好調に推移。収益改善に貢献した。

通期業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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