世界初のデング熱ワクチン、2018年までに国内開発 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

世界初となるデング熱のワクチンが、2018年までに国内開発される見通しだ。パハン・テクノロジー・リソーシズがバイオテクノロジーに関する会議において明らかにした。ザ・スターが報じた。

ワクチンの開発プロジェクトは5年をかけて実施する。第1期は2年をかけ、▽研究開発(R&D)▽ワクチン・デザイン▽処方設計▽ロシアの研究機関における齧歯類を利用した前臨床研究--などを行う。第2期も2年を要する見込みで、霊長類を利用した前臨床研究をマレーシアで実施する。その後保健省へ登録する。

ロシアからマレーシアへの技術供与のため特別目的事業体のパハン・アプライド・アドバンス・ファーマ(PAAP)が設立されており、PAAPはアジア太平洋域やイスラム国におけるワクチンの製造及び促進、マーケットを行う権利を得る予定だ。

デング熱ワクチンの特許はマレーシア・ロシア両国が折半して保有する。

広瀬やよい

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