川崎汽船、フィリピン台風被災者を支援するため救援物資を無償で海上輸送

船舶 企業動向

川崎汽船は、台風30号によって深刻な被害を受けたフィリピンの復旧を支援するため、日本船主協会と連携し、コンテナ船による日本からの救援物資を無償で海上輸送すると発表した。

出荷主・荷受人が、政府・自治体などの公的機関または、各国政府から認定を受けた支援団体などで、出荷主・荷受人の連絡先が明確なことが条件。

日本からフィリピン向けの無償救援物資の海上輸送では、ドライコンテナでの輸送で、積港コンテナヤードから揚港コンテナヤードまでとする。積込は、寄港地である東京、横浜、清水、四日市、名古屋、神戸で、マニラに揚港する。

期間は12月末までに積港コンテナヤードに搬入された物資。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スラントノーズ復活か? ポルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ…9月のスクープ記事ベスト5
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る