ライダーが自分撮りできる、三脚延長ポール発売

モーターサイクル 企業動向
FaGecko Kaboomブームマウント
FaGecko Kaboomブームマウント 全 5 枚 拡大写真

HSGインフォメーションは、米国Delkin社製カメラ用ブームマウント「FaGecko Kaboomブームマウント」を11月20日より発売する。

【画像全5枚】

新製品は、カーボンファイバーを採用したカメラ用三脚延長ポールで、ボールジョイントにより簡単に5分割できる。 分割されたブームの長さはもっとも長いもので44cmと持ち運びに便利で、ブームの組み合わせにより最短57cmから最長158cmまで、長さが調整できる。

カメラ取付け用には小型の1/4-20UNCボールヘッドが先端に取り付けられていて、一般的なカメラすべてに取付け可能。 ボールヘッド、ボールジョイント用パーツ共すべてステンレス製で錆に強く、海での使用にも長期間耐えられる。

各種マウントが同梱されており、車やバイク、ボートなどの車載カメラ用として利用可能。また、二輪ヘルメット用カメラブームマウントを取り付ければ、全身をフレームに入れた自分撮りも行える。

価格は1万8270円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る