ポルシェ 918スパイダー、最終チューニングで性能向上…0-100km/h加速2.6秒

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ・918スパイダー
ポルシェ・918スパイダー 全 2 枚 拡大写真
ポルシェAGは、納車開始を間近に控えたPHVスーパースポーツ『918スパイダー』に最終的なチューニングを施し、パフォーマンスを向上させたと発表した。

チューニングが成功したことにより、重量を最適化したヴァイザッハパッケージを装着した場合、0-100km/h加速のタイムは2.6秒(0.2秒短縮)となり、0-200km/hの加速においても7.2秒(0.5秒短縮)をマーク。さらに、速度が300 km/hに到達するまでの時間も19.9秒(2.1秒短縮)となる。

また、性能向上のための取り組みは、電気モーター走行時のパフォーマンスにもプラスの効果をもたらした。0-100km/h加速のタイムは6.2秒(0.7秒短縮)、ヴァイザッハパッケージを装着した場合は6.1秒に短縮した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る