【東京モーターショー13】トヨタ自動車東日本、アクアの大胆なコンセプトカーを予告…クラウン アスリート顔

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トヨタ自動車東日本のPremi AQUA
トヨタ自動車東日本のPremi AQUA 全 3 枚 拡大写真

トヨタグループの自動車製造会社、トヨタ自動車東日本。同社が11月20日、東京ビッグサイトで開幕する東京モーターショー13において、7台目のコンセプトカーを初公開することが分かった。

これは11月18日、トヨタ自動車東日本が公式Facebookページで明らかにしたもの。『アクアAIR』、『アクア クロス』、『アクア Gスポーツ』に続いて、4台目の『アクア』のコンセプトカー、『Premi AQUA』(『プレミ アクア』)をワールドプレミアすると発表している。

Premi AQUAは、アクアをベースに、高級感を追求したコンセプトカー。そのハイライトはフロントマスク。大胆にも、新型『クラウン アスリート』を思わせる大型グリルを装着。さらにヘッドライトやバンパーも変更して、大きくイメージを変えている。

なお、トヨタ自動車東日本は公式Facebookページにおいて、Premi AQUAの予告イメージを3点公開。アグレッシブなフロントマスクや、ブラックレザーを使った上質でスポーティな室内が確認できる。同社は、Premi AQUAについて、「クラスを超えた上質感、堂々としたスタイルのコンパクト ハイブリッド プレミアム」と説明する。

トヨタ自動車東日本は2012年7月、関東自動車工業、セントラル自動車、トヨタ自動車東北の3社を統合して生まれた。アクアをはじめ、『カローラ』、『ポルテ』などを生産している。

《森脇稔》

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