【INDYCAR】ルイエンダイク、「インディカーへの情熱は失っていない」

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アリー・ルイエンダイク・Jr
アリー・ルイエンダイク・Jr 全 3 枚 拡大写真

セブリング・インターナショナル・レースウェイで行われたインディカーのテストで、2度のインディアナポリス500のチャンピオンであるアリー・ルイエンダイクの息子であるルイエンダイク・Jrが試験走行をおこなった。

32才のアリー・ルイエンダイク・Jrは元インディ・ライツの競技者であり、2014年のインディカーシリーズで競技する意志を持っている。

「僕はもっと早い時期にそれを行うべきだったが、経済的に数年間はレースをする為の資金を集めるのがタフだった。しかし今、僕は自分がとてもいい状況にいると感じ、いつでもインディカーに戻りたかった。ゴールは来年、できればパートナーを見つけてフルスケジュールで走りたいが、もしそうでなければ、インディのロードコースとインディ500だけでも参加したい。僕はインディカーへの情熱を失ったことは無いよ」とルイエンダイク・Jrは語った。

彼は1992年にゴーカートでのレースを始め、フォーミュラ・フォードやUSF2000、A1GPなど様々なシリーズで競技を行った。このテストは彼にとって初めてインディカーをロードコースで運転したもので、彼は1.65マイルのコースで138ラップを記録した。

《河村兵衛》

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