【INDYCAR】ハンター=レイ、ホンダエンジンのパフォーマンスに満足

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ホンダエンジンのテストを行うライアン・ハンター=レイ
ホンダエンジンのテストを行うライアン・ハンター=レイ 全 1 枚 拡大写真

インディカー アンドレッティ・オートスポーツのドライバーであるライアン・ハンター=レイが、レイホール・レターマン・レニガン・レーシングに合流し、2014シーズンより使用されるホンダ2.2リットルV-6ツインターボエンジンのテストを行った。

アンドレッティ・オートスポーツはシーズン最終戦の行われた10月19日に、2014年度シーズンよりホンダエンジンへの変更を発表した。ハンター=レイはグラハム・レイホールとシュミット・ピーターソン・モータースポーツのサイモン・パジェノに合流し、セブリング・インターナショナル・レースウェイにてエンジンのテストを行った。

「僕はエンジンのパワーにとても感銘を受けたよ。その開発の側面は多くの楽しさがあった。僕達が今やることは重要だ。毎日少しずつのデータを得ることは、2014年のチャンピオンシップにとって決定的なものになるだろう」とハンター=レイは語った。

今年の7月にインディカーは、ボルグワーナーによって供給されるツインターボチャージャーを、2014年から使用することを義務付けると発表した。ホンダはシングルターボチャージャーを使用して来たが、2014年から使用されるツインターボのスペックは2013年のものよりもわずかに大きくなっている。

《河村兵衛》

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