【東京モーターショー13】テスラ、『モデルS』を出展…「所有するほど改善されるクルマ」

自動車 ニューモデル モーターショー
テスラ プレスカンファレンス(東京モーターショー13)
テスラ プレスカンファレンス(東京モーターショー13) 全 10 枚 拡大写真

東京モーターショーに初出展したテスラは、プレミアムEVセダン『モデルS』を公開した。

6リットル級のパワー、航続距離500km、大容量の荷室といった、EVに必要なものが全て揃っている。

テスラ・アジア太平洋地域担当ディレクターのケビン・ユー氏は「(我々の会社は)シリコンバレーにあり、ハイパフォーマンスカーをつくるだけではなく、世界をリードするユーザーインターフェイスを活用しています。さらに、それを継続的にアップグレードさせることができるので、おそらく世界で唯一、所有する期間が長いほど改善されるクルマです」と話した。

《小川 貴裕》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る