【東京モーターショー13】ホンダ S660…“S”の伝統を現代に[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ホンダ S660
ホンダ S660 全 30 枚 拡大写真
ホンダは2シーターオープン『ビート』の後継モデル『S660 コンセプト』を東京モーターショーで初公開した。同社の伊東孝紳社長は「現在、2015年の市販化を目指して鋭意開発中」と同モデルの市販化を明言した。

初公開されたS660コンセプトは、ミッドシップレイアウトの2シーターオープン『ビート』のコンセプトを踏襲、次世代軽オープンスポーツモデルとして復活することになる。

エクステリアデザインを担当した本田技術研究所四輪R&Dセンター杉浦良研究員は「エクステリアデザインとしてはスポーツカーらしい普遍的な価値観、いわゆる誰が見てもどこからみても格好良いということと、ホンダの製品らしい先進的で若々しいという新しさの表現の両立を目指して開発した」と語る。

ホンダの本格スポーツらしく、天井知らずの回転フィールを味わえるのか、パワートレーンにも期待だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る