マレーシア航空、キャビン乗組員達の卒業を祝う

航空 エンタメ・イベント
マレーシア航空
マレーシア航空 全 1 枚 拡大写真

マレーシア航空は11月22日、合計35人のキャビン乗組員がクラナ・ジャヤにあるマレーシア航空アカデミーでの3ヶ月に及ぶ「初期キャビン乗組員訓練」プログラムを完了し、2013年度第11及び第12団から卒業したことを発表した。

第11と第12団は2013年度に新しく雇用された、198人のキャビン乗組員に加わることとなる。

この卒業式においてマレーシア航空の機内サービスの首席であるハヤティ・ダト’アリ氏は、「我々の卒業生はマレーシア航空の家族の一部であり、我々のゲスト達に模範となるサービスとマレーシアの歓待をもたらす我々の献身を続けることだろう」と語った。

またこの卒業式の間に、2つの特別賞がそれぞれの団の最高試験成績獲得者と総合的最高訓練生に与えられた。

卒業式は卒業生達によるボサノバやタイ・ポップ、ハワイアン・ダンスなど、幾つかのパフォーマンスによって閉幕した。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る