鳥取県八頭町、郡家新駅舎コミュニティ施設の愛称を募集

鉄道 行政
八頭町が計画している郡家駅コミュニティ施設の完成イメージ。
八頭町が計画している郡家駅コミュニティ施設の完成イメージ。 全 1 枚 拡大写真

鳥取県八頭町は「郡家駅コミュニティ施設」の整備に伴い、コミュニティ施設に付ける愛称の募集を始めた。

郡家駅は八頭町内にある因美線と若桜鉄道若桜線の分岐駅。八頭町は同駅について、コミュニティ施設と一体化した駅舎に建て替える計画を立てており、「この施設が町民に親しまれ、活用されるよう」愛称を募集することにしたという。

新しい駅舎は吹き抜けのある2階建てで、1階に駅の業務施設と改札口のほか、多目的交流スペースや交流情報発信コーナー、飲食系の店舗などを整備。2階には休憩コーナーを設ける。

愛称の募集期間は12月25日(必着)まで。郵送、ファクス、電子メールで受け付けている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る