カレコ・カーシェアリング、 12月よりチャイルドシート搭載車両を約5倍に増車

自動車 ビジネス 企業動向
カレコ・カーシェアリングクラブ(参考画像)
カレコ・カーシェアリングクラブ(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は、12月1日よりチャイルドシート搭載車両を現在の4台から19台と約5倍に増車すると発表した。

CSJは、2011年12月に主要カーシェア会社では初めてチャイルドシート搭載車両を設置。今回、チャイルドシート搭載車両の追加設置に対する要望を多かったことから、増車を決定した。

要望が多かった渋谷区、目黒区、品川区などを中心に、日産『ノート』『マーチ』、ホンダ『フィット』、スズキ『スイフト』などのコンパクトカーや7人乗りミニバン、ホンダ『フリード』の一部にチャイルドシートを搭載する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る