【COTY 選考コメント】自動車発明者としての誇りと意地に敬意…御堀直嗣

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新型メルセデスベンツ S65AMG
新型メルセデスベンツ S65AMG 全 6 枚 拡大写真

「最高の自動車」を目指して開発されたという、メルセデス・ベンツ『Sクラス』に10点を入れた。

いくらお金をかけても、最高の自動車だと胸を張って言えるクルマを簡単に作れるわけではない。あえて、その頂点に挑戦したメルセデス・ベンツの、自動車発明者としての誇りと意地に敬意を表する。

メルセデス・ベンツ『Sクラス』:10点
フォルクスワーゲン『ゴルフ』:5点
ホンダ『フィット』:4点
ミニ『ペースマン』:3点
ボルボ『V40』:3点

御堀 直嗣 │ フリーランスライター
玉川大学工学部卒業。1988~89年FL500参戦。90~91年FJ1600参戦(優勝1回)。94年からフリーランスライターとなる。著書は、「知らなきゃヤバイ!電気自動車は市場をつくれるか」「ハイブリッドカーのしくみがよくわかる本」「電気自動車は日本を救う」など20冊。

《御堀直嗣》

御堀直嗣

御堀直嗣|フリーランス・ライター 玉川大学工学部卒業。1988~89年FL500参戦。90~91年FJ1600参戦(優勝1回)。94年からフリーランスライターとなる。著書は、『知らなきゃヤバイ!電気自動車は市場をつくれるか』『ハイブリッドカーのしくみがよくわかる本』『電気自動車は日本を救う』『クルマはなぜ走るのか』『電気自動車が加速する!』『クルマ創りの挑戦者たち』『メルセデスの魂』『未来カー・新型プリウス』『高性能タイヤ理論』『図解エコフレンドリーカー』『燃料電池のすべてが面白いほどわかる本』『ホンダトップトークス』『快走・電気自動車レーシング』『タイヤの科学』『ホンダF1エンジン・究極を目指して』『ポルシェへの頂上作戦・高性能タイヤ開発ストーリー』など20冊。

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