【東京モーターショー13】ポルシェ パナメーラS E-ハイブリッド…運動性能と環境性能を高い次元で両立[詳細画像]

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パナメーラS E-ハイブリッド
パナメーラS E-ハイブリッド 全 24 枚 拡大写真
ポルシェは東京モーターショー13において『パナメーラS E-ハイブリッド』をジャパンプレミアした。

パナメーラS E-ハイブリッドは3.0リットルV型6気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたPHVシステムを搭載。最高出力は416psを発生し、0-100km/hは5.5秒、最高速度は270km/hとなる。

電池は、従来モデル『パナメーラ S ハイブリッド』に搭載されていたニッケル水素からリチウムイオンに変更され、容量を5倍以上に拡大。それに合わせてモーター出力を2倍以上に高めていながらも、EVモードで最大35kmをゼロエミッションで走行することができる。環境性能は欧州複合モード燃費32.3km/l、CO2排出量71g/kmと優れた性能を発揮する。

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