ANAホールディングス、クール・ジャパン推進機構に出資…海外で日本の魅力を発信する事業を支援

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ANAホールディングスは、経済産業省が主導して官民合同で出資・設立したファンド、「クール・ジャパン推進機構」に出資したと発表した。

クール・ジャパン推進機構は、海外で事業を展開し、日本の生活文化の特色を活かした商品の需要開拓を行う事業活動に対し、資金供給や専門知識・ノウハウの提供、進出先の現地プレーヤーとのマッチングなど、支援するために設立され、11月25日から本格稼働した。

ANAグループではこれまでも、海外から日本への旅行需要喚起を目的とした訪日キャンペーン「IS JAPAN COOL?」の取り組みや、「日本の価値」を国内外に発信する「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクトなど展開、訪日促進のための活動を積極的に行ってきた。

ANAホールディングスは今後、クール・ジャパン推進機構と協力し、海外で日本の魅力を、文化・生活・エンターテインメントなど、様々な側面から発信する事業を支援し、訪日旅客増加への取り組みを実施する。

《レスポンス編集部》

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